2009年07月23日(木)05時52分
よく土間コンクリートを打った後にネコの足跡を見かけますよね。何故なんでしょう?
なぜ、土間コンクリートを打った翌日、現場に行くとネコの足跡がついているんでしょうか?
折角の新築工事で素敵な外構(エクステリア)を期待しているのに、駐車場にネコの足跡が転々と・・・。かなりガックリきますよね。
また相手が人と違い「ネコ」なので対策もほとんど有りません。
人ならカラーコーンやカラーバー、ビニールテープで囲ってあげればまず入ってきませんけどね。
一般的に言われているのが
「コンクリートが固まる際に熱を放出しながら固まるので、ほんのり暖かいから」説。
これは確かに暖かい。というか左官屋から言わせると作業していることもあり「暑い?熱い?」そうです。
真冬でもコンクリートを均していると汗かいてますもんね~。
でも、真夏でもコンクリートに足跡がつくことがあります。
なぜ?
気温で十分暖かいのに…。
これに対する説がコチラ。
「コンクリートが固まる際にマタタビに似た匂いを出しているから」
これは僕の中では新説でした(笑)
こんな事想像したことも無かったです。
確かにこれなら真夏でもネコは寄ってくるかも。
しかし、真実はネコの中のみ。
永遠に解決されることはないでしょう(ネコがしゃべらない限りね)。
あ、ちなみに私は9年間ほどエクステリア工事に携わっておりますが、奇跡的にも自分の現場でネコの足跡に遭遇したことがありません。