2015年10月09日(金)08時33分
アフターフォローがしっかりしているかどうか、というのはエクステリア工事、ガーデン工事に限らず、お金を支払って買う(特に高額な)買い物全てにおいて重要な判断要素の一つだと思います。
スウィートガーデンでは自社から行うアフターフォローはもう少し改善していかないといけませんが、お客様から連絡があったアフターについては迅速に対応することを心がけております。お客様との立ち合いが必要で日程の都合を合わせないといけない場合を除き、基本的には連絡をいただいたら数日にうちに確認に伺うようにしております。
よく耳にするのは「アフターの連絡をしたのに一向に見に来ない」とか「連絡したらすぐに見に来てくれたけど2ヶ月経ってもまだ修繕(対応)に来ない」などなど。
「生活に困らないからまあいいけど…」
はい、この言葉が各社のアフターフォローがおろそかになる魔法の、いや悪魔のささやきでしょう(笑)
自社からのアフターはまだまだですが、お客様発信のアフターについては自信をもって「お任せください!」と言えますので、安心してスウィートガーデンに工事の相談、ご依頼ください。
二日前(10/7)。
三豊市のお客様から久々のご連絡がありました。
「伸縮門扉のゴマが壊れたから見に来て!」と。
そして悪魔のささやきが… 「使いにくいけど開閉は出来るから急がなくも大丈夫だから」と。
「場所が遠いし、使えてるなら大丈夫か。暇になったら見に行くか」という考えが一瞬頭をよぎります。恐るべし悪魔のささやき!(笑)
とは言え実際に場所が遠いのでその日のうちに、と簡単には行けません。予定を確認して丸亀市のお客様に見積書を届ける用があるのでちょっと、いやだいぶんですが足を伸ばして見に行くことに。それが今日(10/9)です。
着いてみてみると確かにタイヤ(ゴマ)が外れかかっています。
その場で職人に電話してタイヤの外し方を聞いて…
カバーを取ってみるとネジが緩んで外れていただけでした。
ドライバーで締めるぐらいは自分でも出来るので(当たり前かw)、ネジを締めて元通り。
カバーを戻して終了です。
ものの10分程度の作業でしたが、これを「生活に問題が無いから」、「使いにくいけど開閉は出来るから」という言葉を鵜呑みにしてダラダラと対応を後回しにするとご連絡いただいたお客様はどう感じるか…。
確かに使い難くても開閉できる状況でしたが、「大丈夫だから」「急がないから」というその言葉はお客様の弊社に対する「気遣い」ということをしっかりと認識しなくてはなりません。本当に大丈夫だったら電話なんかしませんからね。
こういったご連絡をお客様発信ではなく、弊社からの訪問や声掛けでアフターフォローにつなげていかないといけないのですが、現状そこまでの対応が出来ていないので、せめてお客様発信のアフターについては迅速に、丁寧に対応することを心がけています。
という事で、「こんなことで連絡するのはな~」「申し訳ないな~」などと思わず、気になることがあったら遠慮なく連絡くださいね!
さて、三豊市の伸縮門扉ですが、電話ではタイヤだけの話でしたが、ラッチ(鍵)部分も壊れていることが分かりました。
ラッチ(鍵)の上側についてる黒いカバーのようなものが本来ならラッチの下側にあるのですが、途中でねじ切れたようになっており無くなっていました。こちらは現場対応出来るものではないのでメーカーに連絡して部材の見積もりと交換費用の金額を後日伝えることをお約束しました。
こちらは1年ぐらい前にこの状態になっていたようですが、締り難いだけで使えるから、と我慢して使っていただいていたようです。「遠いから申し訳なくって」と言われましたが、そんなことはないのでいつでも連絡してくださいね!