Sweet Garden

燃費とランニングコスト

2019年03月04日(月)06時20分

頭の中が買い換えようか悩んでいる車のことでいっぱいで仕事が手につきません^^;

現在のハイオク車とハイブリッド車、またディーゼル車の実際の燃費、ランニングコストの差はいくらなるのか計算してみました。

丸々2年間乗ったフォレスターの走行距離はちょうど4万キロ(走り過ぎ!)。

フォレスターXTがハイオク車で燃費が9km/Lぐらいです(よく高速に乗るので車内の燃費表示は10.3kmですが、ここは街乗りで比較)。

検討しているオデッセイハイブリッドが街乗りだと15km/L(ホンダ試乗車の燃費表示が14.9kmなので、長い距離を乗ればもう少しは良くなりそう)。

VWトゥーランとBMWグランツアラーも15km/L程度のようです。

現在のガソリン価格を「軽油120円」「ガソリン145円」「ハイオク155円」とします。

これを基に計算をしてみると…

フォレスター 20,000キロ÷9キロ=2,222L×155円=344,410円
オデッセイ  20,000キロ÷15キロ=1,333L×145円=193,285円
ディーゼル車 20,000キロ÷15キロ=1,333L×120円=159,960円

フォレスターをハイブリッドに替えると年間151,125円の差額
フォレスターをディーゼル車に変えると年間184,450円の差額


……
………

何となんと。こんなに差額が出ますか。

5年間で考えると75万~92万円のランニングコストが削減出来ることになります。ハイブリッド、ディーゼル共に高速だと20km/L近い数字も出せるそうで、その差はさらに広がるかもしれません。

まあ、当然買い替える費用がフォレスターの下取りだけでは間に合わず追い金が必要にはなるのですが、特にディーゼルを選べば環境にも優しいわけで、買い替えるメリットは十分にありそうです。

下取り価格も走行距離が5万キロを超えると一気に悪くなるそうで、また車検までの期間が少ないのも価格が悪くなる要素。この辺りも考えると車検が1年近く残っており、走行距離が4万キロそこそこの現在、下取りに出すのが一番お得なようです。

ハイオクでなければ乗りつぶすまで乗るのも良いと思うのですが、ここまで金額差が出ると正直買い替えに気持ちが傾きますね…。2年前によく考えれば良かった…^^;

あ、そうそう。前回の記事に車両本体の価格がほぼ一緒、と書きましたが違いました。各グレードをよく検討して金額を確認すると、

オデッセイハイブリッド < VWトゥーランTDIハイライン < BMW2シリーズグランツアラースポーツ でした。

オデッセイとBMWでは本体の価格差が90万円近くあり、候補から外そうかと思ったのですが、色がホワイトで私が希望するオプションを乗せたものが新古車であるそうで、いわゆる中古になればネットで見てみると350万円前後になりそうで、金額は一番安くなるかもしれないので一応見積りをお願いすることにしました(これは私の希望的観測なので実際はやはりそれなりのお値段がするのかもしれません…)。

オデッセイは在庫車(これまた私の希望する内容と一致するものがありました)であれば値引き頑張ります!と言ってますし、VWも3月は頑張りますよ~と言っているのでまあ見積りが出そろってからですね。

しかしディーゼルのランニングコストは魅力ですね~。お世話になっている工務店の社長がランニングコストを抑えるためにMINIに乗り換えたのも納得です。

さ、あとは見積次第!

車のことは置いといてちゃんと仕事をしよっと^^

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