2010年08月05日(木)11時48分
すいません、忙しくてなかなか更新が出来ません。
今回は“Waterrlily House”から“Pagota”と“RIVER THAMES”を経由して空腹にフラフラになりながら辿りついた“Orangery restaurant”までを写真を中心にお楽しみ下さい。
ウォーターリリー・ハウスを出て“Glasshouse walkway”・“Treetop Walkway”を通りながら“Pagoda”に到着。
Treetop Walkwayは今回の見所の一つだったのにもかかわらず、何と!写真を一枚も撮っていませんでした…。
えーと、ひたすら階段を昇ってですね、木で出来た6角形の形をしたところを歩くんです。空中散歩とでもいいましょうか・・・。
すいません、何も伝わらないですね(涙)
えい、こういうときは他の写真でごまかしましょう!
こちらは“Glasshouse walkway”内です。
シダ植物を中心に集められた世界最大規模の温室です。
世界の各地域毎に区分けされており、色々な植物をみることが出来ました。
そのまま南へ(前回の地図は右側が北です)進むと「ドラゴンボールに出てくる塔だ」とか「五重の塔のパクリ」と仲間たちに非難されていたw“Pagoda”に到着。
1762年に建造(完成)された六角形の十重の塔で高さは50m近くあるそうです。
残念ながら中に入ることは出来ませんでした。
少し西側に歩くと“Japanese Gateway”がありました。
これぞ「日本庭園」って感じでした。
テムズ川に向かって歩いてると、
Liliumの絵を描いている人や、
子供たちが遊べるスペースが。
ウッドチップが敷き詰められているのですが、乾燥している英国ではサラサラです。
湿気の多い日本では虫などの温床となるのであまりオススメ出来ないのですが、こちらでは至るところで使われています。
やっと到着。テムズ川です。
こちらは川や自然の景色を楽しむために、川に向かってベンチがたくさん並べられています。
一休みしたいところですが、この時点で13:30過ぎ。
昼ごはんも食べておらず、まだ園内の半分ぐらいしか周っていません。
ゆっくりすることも出来ず、出発しようと後ろを振り返ると…
視線を左側に移すと・・・
最初に訪れた“Palm House”が。
うーん、写真ではわからんぞ・・・。どんなけ遠いねん。
この道を外れて木の中に入るとそこはまさしく自然に育った木々に囲まれた「森」。
ふー、やはり規模がでかい。
そして腹が減った。
唯一のレストランを目指してひたすら歩く、歩く、歩く。
ようやく辿りついたレストラン。
仲間たちはすでに食べ終え、次の場所へ出かけたり、芝生の上で寝転んで、キューガーデンの空気を楽しんだり。
昨日の疲れと、歩き回った疲れであまり食欲も起きず、軽めの昼食を。
これで14£(ポンド)日本円で約1,900円。
高っ!さすが物価の高い都市ロンドン。恐ろしいわ・・・。
さあ、次回は“Kew Palace”へ。
どんなところかは次回説明いたします。
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