2016年10月04日(火)05時50分
頑張ってブログ書きます!と書いて早一ヶ月…(笑)
今度こそまじめに書いていきます…^^;
柄が「RC」(コンクリート打ちっぱなし)なんですが、写真だと分かり難いかもしれませんが、実物は本物ソックリなんです。
他の柄のサンプルを何枚か持っており、木目(ジャラ)や墨板(焼杉板)なんかは遠目からみると偽物と分からない見た目で、知り合いの庭師さんや弊社のお客様に見せても偽物とは気付かず、ビックリされるぐらいなんですが、新商品の「RC」はカットサンプル(30cm角)を見て、「これは使えないな~」という印象を持っていました。
あるお客様がアートボードを使って外周のフェンスをしたい、ということで「RC」をご希望されたのですが、20m以上の距離をH1.8mのフェンスにすると材料費が定価ですが150万以上…。
さすがにこれだけの規模と価格になってくると、30cm角のサンプルを見て色決めしてもらうのは、工事完成後にイメージと違った場合を想像すると少々怖い^^;
ということで、まだ工事の契約も色も確定していませんが、ボードを一枚手配しました(メーカーに交渉するもさすがに丸々一枚をサンプルとして出すのは難しいとのこと!涙)。
商品が届き恐る恐る開封してみたのですが、商品を見てビックリしました。本当にホンモノと見間違うほどの見た目です。お客様にもお見せしましたが、これならOKと二つ返事を頂きました(^^)
ボードの厚みも薄いため、軽く取り扱いもしやすい。骨組みを組んで、そこに固定してフェンスにするのですが、今から完成が楽しみです。
写真左側の古いブロック塀が隣地の持ち物になるのですが、このブロック塀の前に設置をします。掃出し窓からアートボードまでの距離が近いのですが、この見た目ならお友達やご親戚の方が遊びに来てみてもまず偽物とは気付かないと思います。タイルテラスとアートボードを使ってこの空間がどう変わるのか、お楽しみに~♪