2013年01月22日(火)10時12分
今は実家に住まわせてもらっているのですが、30数年前に建てられた家。今の時期は特に寒い(笑)
暖房の効いた部屋を一歩出ると「ここは外か?」と思うほどの寒さ。
と云う事で新しい家は隙間風が入らない暖かい家がいいな~
(っていまどきの家ではそもそも隙間風なんかほとんど入らないんでしょうが・・・)
まあ建物のことはあまり詳しくないため、家づくりは工務店やハウスメーカーの専門の人にお任せしよう!と思っていたのですが、色々調べているうちにやはりある程度の知識がないと希望する家がつくれないと気付きました。
そこでまずは断熱と気密についてお勉強を始めることにしました。
見つけた本がコチラ。
なかなか読みやすく、そして分かりやすい本です。
外張り断熱・充填断熱、どちらもメリット・デメリットを客観的に書いてくれているので、断熱・気密に興味がある人、是非ご一読を。お勧めです。
さてさて、この本をある程度まで読んだ感想です。
(専門外なので詳しい説明はしませんのであしからず)
まず断熱と気密はセットにして考えないといけないこと。
そして換気もしっかり計画しないといけないことが分かりました。
また結露の問題や冷暖房、窓についてもしっかり考えないと高断熱で高気密の家は出来ないようです。
ここまで読んで私の中では
①高断熱で高気密の家(外張り断熱&基礎断熱が良さそう)
②全館冷暖房で部屋と部屋の仕切りを少なく開放的な空間
③吹き抜け&リビング階段で家族のコミュニケーションが取り易い
④小屋根裏部屋が作れて空間の有効利用
というイメージが湧いてきました。
何か楽しくなってきたぞ♪
さてさてもう少し本を読んで断熱と気密について勉強しようと思います。
あ、そうそう。
現在の我が家ですが、特に寝室にしてる部屋が寒いんです。
7ヶ月になった次女はまだ手を布団の中に入れてくれない(カエルがひっくり返ったようなMW型です)ので、朝起きて手を触るとキンキンに冷たくて軽い霜焼けになりました。
今はオイルヒーターを入れて手袋をしてるので大丈夫なんですが、それにしても寒い。
アルミサッシに1枚ガラス。
4.5畳の角部屋なんですが2方向に高窓と掃きだし窓があるので寒い訳だ!
あー、早く暖かい家に住みたい(笑)