2010年04月27日(火)10時19分
お子様と一緒に草花を「種」から育てて、お庭に植えませんか?
土から顔を出す小さな命
その小さな命を大事に育て、花を咲かせてくれた喜びを一緒に体験しませんか?
子供と一緒に花を育てる喜びや感動を味わいたいけど、育て方がわからない・・・
草花の「種」をまいたけど、上手に芽が出ない、育てられない。
間引きの仕方は?脇芽の増やし方は?どうすれば良いのかわからない!
いつ定植したらいいの?
花壇をお花いっぱいにしたいけど、苗を買うにはお金が掛かるし・・・
とお悩みのあなた!
スウィートガーデンと一緒に草花を「種」から育てて、お庭を自分たちで育てたお花でいっぱいにしましょう!
そしてお花を思いやる、心やさしい気持ちを育みましょう!
草花を種から育てると、土から顔を出してくれた小さな命(芽)に感動し、その命を大事に育てることにより、相手(草花)を思いやる心を育むことが出来ます。
草花は太陽の光が欲しくても、お水が欲しくても、虫が寄ってきて助けて欲しくても、声に出して私たちに伝える事は出来ません。
私たちが、「今日のご機嫌はいかが?」「お水は欲しくないかな?」「虫はいないかな?」「病気に掛かっていないかな?」と草花を思いやって育ててあげないと、きれいなお花を咲かせてはくれません。
多少の時間と手間は掛かりますが、手間暇を掛けた分だけ、きれいなお花を咲かせてくれた時の感動は大きくなります。
しかし、手間暇を掛けたからといって必ずお花を咲かせてくれるとは限りません。
お花にはお花の都合があるのです。
今は色々な地域(外国)のお花を種から、苗から育てることが出来ます。
しかし、お花の立場から考えると、「ここで何処だ?見知らぬ土地で育つのは大変だ、花を咲かせて子孫(種)を残すことは出来るかな?」と不安いっぱいなはずです。
私たちは不安いっぱいのお花たちを、花を咲かせ、虫を呼び、花粉を運んで交配して、そして種を実らせる(子孫を残す)お手伝いをしてあげなくてはなりません。
そのお手伝いのお返しに花たちはきれいなお花や香りで私たちに楽しませてくれるのです。
けっして「花よ咲け~」「もっと大きくなれ~」と自分の都合をおしつけてはいけません。
大事なのは相手を思いやる気持ちです。
種から花を育てることにより、その「相手を思いやる気持ち」を色んな人に、特に子供たちに伝えたいと思っています。
この「種まきの輪!」にご興味のあるかたは下記までご連絡下さい。
次回、詳しい活動内容などをお知らせしたいと思います。
株式会社スウィートガーデン
香川県高松市西山崎町716-8
URL http://sweetgarden.biz
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TEL 087-885-6145
FAX 087-885-6140
担当 土居周司