
2025年08月01日(金)05時35分
写真は左側(手前)がシェード生地が全て出てしまっている状態、右側(奥側)が正常な状態です。
2年前にスタイルシェードを設置したお客様からシェードの生地が巻取りできなくなった、と連絡がありました。日中、シェードを出していたそうですが突然大きな音がしてシェードの生地が全て下りてきて巻取りが出来ずダラーンと垂れ下がっているとのことです。
LIXILの営業に電話をして話をしたところ十中八九、金具の破損で巻取りが出来ていないと思う、という回答でした。金具の破損は風によることがほとんどだそうです。
巻取りの金具が壊れると部品交換は出来ず、本体を丸ごと交換になるそうで、ほぼ新品に買い替えるのと同じ金額が発生してしまいます。
メーカーの注意書きを確認してみると風速5m以上の場合はシェードを収納するようにとあります。風速5mってどれぐらいかと云うと「風で髪が乱れたり、帽子が飛ぶ程度」だそうです。そう聞くとなかなか強い風だな、そんな時はシェード出さないかもな、という印象があるのですが、実際にシェードを使うときだけ毎回出して収納して、という使い方よりも天気などを見て数日出しっぱなし、という使い方が多い現状から考えると突風なども含めて風速5mの風に晒されるケースは意外と多いかもしれません。
メーカー営業マンによるとスタイルシェードのアフター相談で多いのは圧倒的にこの金具破損が多いそうです。ここ数年、スタイルシェードの販売に力を入れてきましたが、風に対するアナウンスが十分に出来ていなかったと反省です。
これから販売する場合は風に対する注意と破損した場合の交換費用なども事前にお知らせして提案していこうと思います。すでに設置されている方は風が強い日、強くなる予報の時は早めに収納してくださいね。