2019年09月10日(火)07時57分
7月末頃、事務所の机のわきにある本棚のカタログを取ろうと手を横に水平に伸ばすと、左肩がピリッと軽い痛みが。
お盆明け、寝相の悪い子供を抱きかかえて布団の上に動かそうとしたときに左肩にズキンと強めの痛みが。
9月に入り左肩を下にして寝ようとすると痛くて、仰向けになっても左肩が気になる。痛みで眠りが浅い。
ここ数日は服を着るのに左肩が上がらない、回らない。
ほっときゃ治ると思ったのに症状がどんどん悪化していくので仕方なしに会社近く(車で3分)の整形外科に行ってきました。
はい、タイトル通りの四十(正確には41歳)なのに『五十肩』と診断されました…。
結構ご高齢の先生。
私の左手と左肩を持って少し動かして「あぁ、全然動かんな」。
「レントゲン撮らしてな、五十肩やと思うけど白いモヤモヤがあるかもしれんけん」。
意味不明です、なんやねん白いモヤモヤって(笑)
レントゲン撮って白いモヤモヤは無いとのこと(石灰が出来て腱炎を起こす病気があると説明あり)、事故や怪我は無いんやろ?という事で「40歳で言われたくないやろうけど五十肩や、ちょっと治してみよか」と肩をグリグリ。「麻酔や」と肩にチクリ。「動かしみよか」と手をブラブラ、肩を軽く回してみる。
今日は温めて運動して帰って。帰ってからもなるべく肩、動かしてな。
以上!(笑)
帰ってネットで調べてみました。時間が経てば(半年から1年)自然と痛みはなくなるらしいのですが、それは痛い箇所を使わずに肩を動かすようになるからで肩の稼動範囲は狭まるようです。ということで痛くても肩を動かすのが良いらしい?
病院で麻酔したままで肩を上下、右へ左へぐりんぐりん回転させて運動したのですが、今現在、肩は上まで上がるし、痛みもない。引っかかるような感じもない。助かりました、ありがとう先生。
明日どうなるか分かりませんが、痛くてもがんばって動かします!