2011年04月08日(金)08時56分
今日は久しぶりの雨でした。
調べてみるとまとまった雨は2/14の大雪以来のようです。
これじゃあ、早明浦ダムの水も毎日減ってくるハズですね。
被災地は震災後に雪が降り積もったり、雨が降ったり・・・。自然はどこまで被災地の人々を苦しめるのでしょうか?
昨日も夜中に帰ってTVをつけると1時半なのにフジテレビのニュースジャパンがやっていて、もしや!と思ったら案の定大きな地震が発生していました。
今回は津波などの被害は無かったみたいですが、停電や断水、家屋の倒壊はあったようです。
震度6強の余震って・・・。そんなの、酷すぎだよ。
被災地の皆様、落ち着いてきた頃の大きな地震。ショックもあるでしょうが、何とか踏ん張って、耐えてください。
こんなことを思い、願うことしか出来ないのが情けないですね。
さて、今日の雨は大雨にはならなかったので、現場は動いておりました。
雨に打たれての作業、本当にご苦労さまです。
そんな職人さんたちが雨の中頑張っている中、お隣韓国では「放射能の雨が降る」といって一部の学校が休校になったそうです。ネットに飛び交っているデマが原因で少々パニックになっているようです。
韓国でそんなことになっていたら、日本はどうなるのよ・・・。
予断を許さない状況でしょうが、もう少し落ち着きましょうよ。
一昨日の大阪での勉強会後の懇親会で先生が東京の様子を話してくれました。
地震後はそれほどでもなかったそうですが、計画停電をきっかけに一気に不安が広がったみたいで、報道でもありましたが、買占めなどの騒動が起きたそうです。
そして、停電や節電などの影響で町全体が暗く、また異常なまでの自粛、自粛で人にも活気が無いそうです。
香川でも一時期水や電池、懐中電灯が無くなりました。
被災地に送ろうとして起きた現象だったのでしょうが、それ以外には仮設住宅建設が優先されるため木材などの資材が無くなったことぐらいが直接的な影響でしょうかね。
震災後の連日の報道が終わってしまうと本当に遠い国で起きていることのように思えてしまい、怖いですね。
苦しんでいる人は沢山いるのに・・・。
こんかことを思うのは雨が降ったせいでしょうか。
次回は明るい話題のブログにしたいですね。